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【羽田空港】出発前に100%チャージ|仮眠スポット完全ガイド

目次

空港は「戦場」ではなく「チャージの場所」

「飛行機に乗る頃には、もうクタクタ…」 そんな経験はありませんか。

広い空港を歩き回り、人混みでお土産を選び、搭乗口の硬いベンチでスマホを見る。
これでは、目的地に着く前にHP(体力)がゼロになってしまいますよね。

当ブログ『まどろみ旅のしおり』が提案するのは、「空港で何もしない」という贅沢です。
早めにチェックインを済ませて、シャワーを浴びたり、ふかふかのベッドで仮眠したり、ただ流れる夜景を眺めたり。

今回は、羽田空港(第1・第2・第3ターミナル)にある、頑張らない大人のための「休憩・仮眠スポット」を完全網羅しました。

ターミナル別に「どんな人がどこを使うか」を先にまとめておきますね。

  • 第1ターミナル:JALユーザーの方はこちら
  • 第2ターミナル:ANAユーザーの方はこちら
  • 第3ターミナル:国際線利用の方、または天然温泉に入りたい全員はこちら

(参照:羽田空港公式サイト https://tokyo-haneda.com/index.html


第1ターミナル(JAL)】北と南の静寂

まずはJALユーザーおなじみの第1ターミナル。 ビジネスマンが行き交う忙しい場所ですが、エアポケットのように静かな場所があります。

本気で寝るなら:「ファーストキャビン羽田ターミナル1」

到着ロビー(1階)にある、飛行機のファーストクラスをイメージしたコンパクトホテルです。 「宿泊」のイメージが強いですが、実は「ショートステイ(時間貸し)」が使えます。

・ビジネスクラスキャビン:2時間2,000円(延長1時間ごと1,000円) ・ファーストクラスキャビン:2時間3,000円(延長1時間ごと1,500円) ・設備:ベッド、テレビ、大浴場(空港内唯一の大浴場です) ・使い方:誰にも邪魔されず、足を伸ばしてベッドで2時間寝る。さらに大浴場で湯船に浸かる。これだけで、エコノミークラスの移動が「ビジネスクラス並み」に快適になりますよ。

注意点として、法令により12歳以下のお子さまは利用できません。子連れファミリーの方はご注意くださいね。 (参照:ファーストキャビン羽田ターミナル1公式 https://first-cabin.jp/hotels/haneda1/

【CTA】ファーストキャビン羽田ターミナル1の空室を確認する(公式サイト)

H3:ゲート内の穴場:「POWER LOUNGE NORTH」

保安検査を抜けた後にあるカードラウンジです。 中央にあるラウンジは混雑しますが、北ウイングの端にある「NORTH」は比較的空いています。

大きな窓から飛行機を眺めつつ、無料のドリンクを飲んで、搭乗開始ギリギリまで「無」になりましょう。 ドリンクの内容は時期によって変わりますが、コーヒー、ジュース、トマトジュースなどが用意されています。


第2ターミナル(ANA)】個室でリセット

ANA側にも、静かに引きこもれるスポットがあります。

完全個室の贅沢:「羽田エクセルホテル東急」

出発ロビー直結のホテル。ここには「デイユースプラン」があります。
カプセルホテルではなく、「普通のホテルの客室」を使えるのがポイントです。

シャワーを浴びてバスローブに着替え、シモンズ製のベッドにダイブする。
数時間の滞在ですが、贅沢な気分で体力をチャージできますよ。

(参照:羽田エクセルホテル東急公式 https://www.tokyuhotels.co.jp/haneda-e/index.html


第3ターミナル(国際線)】天空のまどろみ

「国内線しか乗らないから関係ない」と思っていませんか。
実は、ターミナル間無料バスですぐ移動できる第3ターミナル(および直結の羽田エアポートガーデン)こそが、最新の「まどろみ特区」です。

最強の風呂:「泉天空の湯 羽田空港」

2023年に全面開業した、空港直結の天然温泉です。
ここがすごいのは、「露天風呂から富士山と飛行機が見える」こと。

お湯に浸かりながら、離陸する飛行機を目で追いかける時間は、言葉にできない開放感がありますよ。

  • 料金:大人4,800円(フェイスタオル・バスタオル・館内着・岩盤浴付き)
  • 深夜料金:26:00〜翌5:00は深夜料金(4,000円)が自動加算されます
  • 清掃時間:10:00〜12:30は清掃のため浴場利用不可。ご注意ください
  • 休憩スペース:リクライニングチェアが多数あり、フルフラットに近い状態で仮眠が可能
  • 営業時間:施設は24時間営業なので、早朝便の前乗りや深夜便の到着後にも使えます

(参照:泉天空の湯公式 https://www.shopping-sumitomo-rd.com/haneda/spa-izumi/

【私の過ごし方】夜の展望デッキという「特等席」

ここまでは「施設のベッド」を紹介しましたが、私が一番好きな「休憩」は少し違います。
それは、第1ターミナルの「展望デッキ」です。特に夜がおすすめ。

宝石箱のような滑走路

夜の羽田空港は、無数の誘導灯が宝石のように輝いています。
轟音を上げて飛び立つエンジンの音、冷たくて澄んだ空気、そして静寂。

私はいつも、缶コーヒー(または温かいお茶)を1本買って、デッキのベンチに座ります。
スマホは見ません。ただ、離着陸する飛行機をぼーっと眺めるだけ。

「あの飛行機には、これから故郷へ帰る人が乗っているのかな」 「あっちの飛行機は、これから海外へ行くのかな」

そんなことを妄想していると、旅の前の高揚感と、不思議な落ち着きが同時にやってきます。
お金をかけなくても、ここが世界で一番贅沢なラウンジかもしれません。


空港まどろみの「三種の神器」

最後に、空港で快適に休むために私が必ず持っていくアイテムを紹介します。

  • ノイズキャンセリングイヤホン:空港はアナウンスだらけです。「耳栓」代わりにして、静寂をつくりましょう。
  • 大判のストール(またはパーカー):空港は夏でも寒いです。顔にかけて光を遮断したり、布団代わりにしたりと万能ですよ。
  • スマホのアラーム(バイブのみ):これが一番重要。快適すぎて寝過ごしたら大惨事です。必ず搭乗時刻の30分前には起きられるようセットしましょう。

よくある質問(Q&A)

ファーストキャビンは予約なしでも使えますか?

宿泊は予約推奨ですが、ショートステイ(時間貸し)は空きがあれば当日利用できます。繁忙期や深夜帯は満室になることもあるので、確実に使いたい場合は事前に公式サイトで空室を確認しておくのがおすすめです。なお、法令により12歳以下のお子さまは利用できませんのでご注意ください。

泉天空の湯は第1・第2ターミナルからも行けますか?

行けます。ターミナル間無料連絡バスで第3ターミナルに移動し、そこから羽田エアポートガーデンに直結しています。所要時間はバス移動込みで15〜20分程度。ただし深夜0:30〜早朝4:45は第1・第2ターミナルが閉鎖されるので、この時間帯は第3ターミナル側で過ごすのが安全です。

展望デッキは何時まで入れますか?

第1ターミナルの展望デッキは、おおむね6:30〜22:00が目安です(季節や状況により変動する場合があります)。夜景を楽しむなら、日没後〜閉鎖時間前の1〜2時間がベスト。無料で入れるので、搭乗までの時間つぶしにもおすすめですよ。


まとめ:移動の前こそ、休もう。

「空港では何か買わなきゃ、見なきゃ」と焦る必要はありません。
お気に入りの「寝床」や「景色」を見つけて、スイッチを一度オフにする。

そうしてチャージした体力は、到着した後の旅を何倍も楽しいものにしてくれますよ。
次の旅は、少し早めに空港へ行って、贅沢な「何もしない時間」を過ごしてみませんか。

【スマホ保存用:羽田空港まどろみチェックリスト】

  • 利用ターミナルは? → JAL=第1、ANA=第2、国際線=第3
  • 横になりたい → ファーストキャビン(第1)or 羽田エクセルホテル東急(第2)
  • お風呂に入りたい → 泉天空の湯(第3直結)24時間営業
  • ゲート内で静かに座りたい → POWER LOUNGE NORTH(第1)
  • お金をかけずに過ごしたい → 展望デッキ(第1)夜景が最高
  • ノイズキャンセリングイヤホンを持ったか?
  • 大判ストールまたはパーカーを持ったか?
  • アラーム(バイブ)を搭乗30分前にセットしたか?
  • 泉天空の湯の清掃時間(10:00〜12:30)に注意
  • ファーストキャビンは12歳以下利用不可

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この記事を書いた人

北海道の旅ブロガー
消耗しない旅の設計図
「並ばない」「詰め込まない」「我慢しない」
疲れない旅だけを提案しています。

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