01|3月は「自律神経オーバーヒート」の季節
いよいよ3月。
春の気配が差し込む一方で、年度末の業務、異動、退職、引っ越し、歓送迎会。
そして激しい寒暖差。
3月は「旅行に行きたくなる季節」であると同時に、
1年で最も自律神経が摩耗する月でもある。
最近なぜか疲れている。
理由は分からないが、ずっと緊張している。
それは気合い不足ではない。
3月という季節が生む、ノイズ過多状態が原因だ。
02|今月の設計テーマ|【判断の全放棄】
3月の設計テーマは、ただ一つ。
【判断の全放棄】
私たちは日常で、無数の決断を強いられている。
- 何を食べるか。
- 誰に返信するか。
- いつ帰るか。
- 何を断るか。
だからこそ旅先では、
- 夕食の時間を決めない
- 飲み物を迷わない
- 予定を立てない
今月選ぶべきは、
財布を持たずに過ごせるオールインクルーシブ、
あるいは全てを整えてくれるフルサービス型宿だ。
それは贅沢ではない。
自律神経を守るための、防衛行動である。
03|3月のまどろみ拠点 3選
今月は「判断不要」を極限まで追求できる拠点を選んだ。
拠点1:松島一の坊(宮城・松島)
【選定理由:財布を持たない究極のオールインクルーシブ】
チェックインした瞬間から、支払いという思考が停止する。
海の見えるラウンジのドリンク、スイーツ、
ディナーのアルコール込みドリンク飲み放題、
湯上がりの甘味——すべて宿泊料金に含まれる。
夜のバータイムでは、オリジナルカクテルやウイスキーも追加料金なし。
オートロウリュサウナも滞在料金に含まれている。
「これ、いくらだろう?」
その小さな判断が完全に消えるだけで、
脳は驚くほど静かになる。
拠点2:bar hotel 箱根香山(神奈川・箱根)
【選定理由:「時間」と「酒」の選択を放棄する大人の隠れ家】
チェックイン18時、チェックアウト14時。
バーのメニューはフリーフロー(一部特別なカクテルを除く)。
深夜3時まで営業するバーで、終電を気にせずグラスを傾けられる。
「何時に起きるか」すら決めなくていい。
箱根の名湯にも入れる。
時間とアルコールと温泉に身を預けるための、完全なる避難所。
拠点3:翠山亭倶楽部定山渓(北海道・定山渓)
【選定理由:部屋から一歩も出ない”完全おこもり”】
全15室すべてに源泉かけ流しの内風呂付き。
2階ゲストラウンジはフリードリンク(夜はオリジナルカクテル・ウイスキーも)。
客室の冷蔵庫内も飲み物はすべて無料だ。
観光計画という概念を、最初から削除できる。
年度末の人間関係で摩耗した心を、
誰にも会わずに回復させる空間だ。
04|共通評価指標(3月スペック)
| 体の消耗度 | ★☆☆☆☆ |
| 心の消耗度 | ★☆☆☆☆ |
| 判断の少なさ | ★★★★★ |
| 快適さ | ★★★★★ |
| 回復度 | ★★★★★ |
05|予約は「未来の自分への防衛費」
年度末の疲労は、これから加速する。
限界を迎えてから宿を探そうとしても、
その時にはもう判断力が残っていない。
だから今、決める。
宿の予約は贅沢ではない。
未来の自分を守るための防衛費である。
思考を止め、甘やかされる時間を確保してほしい。
このブログでは、
「疲れない旅」だけを提案しています。
頑張る観光に疲れたら、
またここに戻ってきてください。
06|最後に
このブログでは、「疲れない旅」だけを提案しています。
頑張る観光に疲れたら、またここに戻ってきてください。
🌿 まどろみ旅の考え方を知りたい方へ → [まどろみ旅の教科書]
📮 感想・質問は X アカウント @v_travelogue へ。
07|内部リンク
📖旅の知識
🏙️ 快適型まどろみ旅
- 【定山渓・スイートルーム】雪解けを待つだけの宿。翠山亭倶楽部定山渓。
- 【究極の快適型】アマン東京に泊まり、東京を”ほとんど移動せずに”味わう2日間
- 【TRAIN SUITE 四季島】100万円で「決めなくていい時間」を買う
🌸 時間操作型まどろみ旅
- 【GW・函館】大渋滞を回避する「夜景タクシー」と「早朝撤退」の1泊2日設計
- 【GW・1泊2日設計】ネモフィラと大洗。”渋滞と出会わない”茨城ルート
- 【東京・半日設計】スカイツリー周辺を消耗せずに巡る時間操作
🏔️ 静止型まどろみ旅


コメント