深夜便で羽田空港に到着した夜。
あるいは、早朝便に乗るまでの数時間。
「羽田空港で深夜はどう過ごす?」「朝まで何ができる?」と迷う人は多いはずです。
時計を見ると、まだ0時。始発までは長い。
羽田空港の深夜は、何もないように見えます。
けれど実際は——選択肢があります。
この記事では、羽田空港で深夜・早朝を過ごす方法を、まどろみ旅の**「三つの型」**で整理します。
静かにやり過ごすか。
しっかり回復するか。
それとも、時間を味方にするか。
あなたは、どの型を選びますか?
この記事はこんな人向け
✈️ 深夜便で羽田に到着する
🌅 早朝便に乗るため前泊を検討している
⏰ 始発電車まで時間がある
🛌 できれば横になりたい
💤 翌日に疲れを持ち越したくない
まず知っておきたい|深夜の羽田空港の現実
結論から言うと、深夜に滞在できるのは主に**第3ターミナル(国際線)**のみです。
| ターミナル | 深夜の状況 |
|---|---|
| 第3ターミナル(国際線) | 24時間開放 ✅ |
| 第1・第2ターミナル(国内線) | 0:30頃〜5:00頃は閉鎖 ❌ |
そして、もう一つ重要な事実があります。
真夜中の羽田空港は「グルメを楽しむ時間」ではありません。
それは、“整えるか、待つか”の時間です。
深夜0時〜4時に営業している「オアシス」
深夜の空港で、現実的に使えるのは次の場所です。
※営業時間は変更される場合があります。利用前に公式情報をご確認ください。
■ 24時間営業の飲食店(数少ないオアシス)
第3ターミナル内の主な24時間営業店舗:
- 吉野家 羽田空港第3ターミナル店(4F 江戸小路)
- タリーズコーヒー 羽田空港第3ターミナル店(2F 到着ロビー)
- MOS CAFÉ 羽田空港第3ターミナル店(4F 江戸小路奥)
ただし選択肢は限られています。
ここは「グルメを楽しむ場所」ではなく、
胃袋を満たし、座り続けるための生命線です。
■ コンビニ(実質的なインフラ)
- Air LAWSON 羽田空港第3ターミナル店(1F エントランスプラザ)
営業時間:24時間
食料、充電ケーブル、日用品まで揃う。
深夜滞在の基盤です。
■ 温泉(最強の回復装置)
- 泉天空の湯 羽田空港(第3ターミナル直結)
営業時間:24時間営業
⚠️ 10:00〜12:30は清掃時間(入浴不可)
⚠️ 1:00〜5:00は深夜料金+4,000円
料金目安:4,800円〜(深夜は8,800円〜)
ここは“店”ではありません。
疲労をリセットする装置です。
▼ お風呂の詳細はこちら
→ 【羽田空港】シャワー待ち時間は?深夜・早朝に並ばない「お風呂」3選
深夜は「食べ歩く時間」ではありません。
だからこそ、
どう過ごすかは自分で設計するしかない。
羽田深夜の三型
深夜は「何があるか」ではなく、
「どう使うか」で価値が決まります。
ここから、三つの型で提案します。
▼三つの型の詳細を知る
→まどろみ旅・三つの型

① 静止型|とにかくやり過ごす
費用をかけず、ひたすら朝を待つスタイル。
行動プラン
- 第3ターミナルのベンチを確保
- コンビニで軽食を買う
- 充電しながらスマホ時間
これは「睡眠」ではなく、待機です。
必須アイテム
✅ アイマスク
✅ 耳栓(ノイズキャンセリングイヤホン)
✅ 防寒着
✅ ネックピロー
✅ 圧縮ブランケット
▼ 空港泊の現実はこちら
→ 【羽田空港】深夜便・早朝便の「空港泊」完全ガイド|ベンチかホテルか?
【向いている人】
節約優先/体力に余裕がある/滞在が数時間だけ
② 快適型|回復を最優先する
移動の疲れを、翌日に持ち越さない。
行動プラン
- 温泉で体を温める
- シャワーでリセットする
- カプセルや直結ホテルで横になる
数千円の出費は、浪費ではありません。
消耗回避の投資です。
| 施設 | 料金目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| 泉天空の湯 | 4,800円〜 | 温泉・仮眠 |
| ファーストキャビン | 4,500円〜 | カプセル・大浴場 |
| ヴィラフォンテーヌ グランド | 13,000円〜 | 直結ホテル |
▼ シャワー攻略はこちら
→ 【羽田空港】シャワー待ち時間は?並ばないお風呂3選
▼ 宿泊比較はこちら
→ 【羽田空港】深夜便・早朝便の空港泊完全ガイド
【向いている人】
翌日仕事/長距離フライト後/体力を削りたくない
③ 時間操作型|早朝を楽しむ
深夜を「待ち時間」にしない。
朝5時。空港が動き出す。
- 第2ターミナルへ移動
- フライヤーズテーブル(5:00〜)
- POWER LOUNGE NORTH(5:30〜)
- 展望デッキで朝日を見る
始発で駆け込む人より、一歩早い。
これは、
失われた移動時間を奪い返す行為です。
【向いている人】
旅を美しく設計したい/混雑を避けたい/余白を楽しめる
タイムライン|深夜の過ごし方シミュレーション
【23:00〜1:00】選択の刻
体力を測る。限界なら快適型へ。
【1:00〜4:00】静寂の刻
静止型か快適型。
※温泉は深夜料金あり。
【4:00〜6:00】反撃の刻
時間操作型へ切り替える。
早朝カフェ、展望デッキ、シャワー。
よくある質問
Q. 羽田空港は24時間営業?
→ 第3ターミナルのみ常時開放。
Q. 深夜に食事はできる?
→ 一部店舗とコンビニのみ。
Q. 女性一人でも大丈夫?
→ 人通りはあるが、防犯意識は必要。不安なら快適型を。
Q. 深夜にターミナル移動できる?
→ 0:30〜5:00頃は不可。第3に滞在。
まとめ|深夜の羽田は「空白」ではない
深夜の羽田空港は、何もない場所ではありません。
ただ我慢する場所か。
体を整える場所か。
時間を味方につける場所か。
あなたの選び方次第です。
1時間待つのか。
1時間回復するのか。
移動の疲れを翌日に持ち越さないこと。
それが、消耗しない大人の旅。
今夜の羽田空港。
あなたは、どの型を選びますか?
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