皆さん、最高にまどろんでますか?
はじめまして、「まどろみ旅日記」へようこそ!私は「お布団の上から一歩も出たくない、でも世界を見てみたい」というワガママを極めた、自称・ひきこもりトラベラーです。このブログはパジャマ姿のまま旅費も時差ボケも気にせず極上の旅の記録をお届けします。
記念すべき初回の旅先は……アメリカが誇る大自然、グランドキャニオンです!
旅のテーマ:寝ながら覗き込み地球の歴史
「グランドキャニオン? あんな遠いところ、行くのが大変じゃない?」 そうなんです。飛行機に乗って、レンタカーで何時間も移動して、宿泊の手配をして…考えるだけで眠くなりますよね。でも、安心してください。 今日の旅は、移動時間ゼロ、旅費ゼロ、準備はスマホだけです。お布団に潜り込んだまま、地球の歴史を寝ながら覗き込むという、究極の贅沢体験へ、あなたを今すぐお連れします。
さあ、スマホを手に取って、最高の寝落ち旅に出かけましょう!

本題に入る前に、まずは旅の準備を整えましょう。といっても、準備はたったこれだけ。
- スマホを手に取る(これが旅のチケットです)
- Google EarthまたはGoogle ストリートビューアプリを開く(どちらも無料です)
- 犬(アイコンのあの子)と一緒にフカフカの毛布にくるまる

これだけでOK! 現地の気温も気にせず、水筒もいりません。
ちなみに、なぜ最初の旅先にグランドキャニオンを選んだかというと… あの広大すぎる景色は、肉眼よりもカメラで「切り取る」方が、感動がダイレクトに伝わりやすいからです。そして、リアル旅ではたどり着けない絶壁の縁にも、私たちはスマホ一つでワープできます。
さあ、最高の癒やし空間から、歴史的な絶景を眺めに行きましょう!
本日の旅程:ワープで巡る2大絶景スポット
私たちはワープ能力を持っているので、車やヘリコプターの順番は無視して、2箇所の絶景をピンポイントで見ていきます。
1.朝日に染まる「マーサー・ポイント」

・ワープ先: https://x.gd/l1G8M
「グランドキャニオンの朝日」は、リアル旅では早起きが必須の難関ポイントですが、まどろみ旅なら一瞬です。
画面を少し下向きにすると谷底の深さがよりリアルに感じられます。朝焼けに照らされた地層の赤とオレンジのグラデーションが、毛布の暖かさと相まって最高に気持ちいい……。コーヒーを淹れる手間もなく、この景色を独り占めできるなんて、たまりませんね。
2.コロラド川を見下ろす「ホピ・ポイント」

・ワープ先: https://x.gd/qzovB
ここはグランドキャニオンのシンボル、コロラド川が遠くに見える人気のスポットです。
ストリートビューの画面下にある白い丸(カメラマーク)をタップして、トレイルの奥深くへ進んでみましょう。歩かなくていいって最高!あまりに壮大で、自分が布団の上にいることを忘れそうです。川の音は聞こえませんが、この青い筋が、地球を削った何億年もの歳月を物語っていますね。
次の「まどろみ旅」はどこに?
今回の「まどろみ旅」はいかがでしたか?
布団の上という世界一安全で快適な場所から、地球のスケールを感じるグランドキャニオンを覗き込むという、究極にワガママで、究極に贅沢な旅を共有できて、私自身とても満足しています。
私たち「ひきこもりトラベラー」は、人混みや行列、旅費の心配とは無縁です。必要なのは、電源と少しの好奇心、そしてフカフカの毛布だけ。この記事を読んで、もしあなたが少しでも「なるほど、これなら私にもできるかも」と感じてくれたなら、最高の褒め言葉です。
旅の終わりに、温かいコーヒーを飲むもよし、そのままウトウトと夢の世界へダイブするもよし。この自由さが「まどろみ旅日記」の醍醐味です。
さあ、次のまどろみ旅はどこにしましょうか?
- 異国の屋台の香りが漂うアジアの市場?
- それとも、満開の桜が咲き誇る古都の誰もいない夜道?
皆様の「行ってみたいけど、ちょっと遠いな…」という旅先のリクエストも、ぜひお気軽にコメント欄で教えてくださいね。次回は、そのリクエストにお応えして、地球の裏側へ瞬間ワープしてみるかもしれません。
それでは、また次の「まどろみ旅」でお会いしましょう。 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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