今夜は、標高2,430mの「空中都市」へ(お布団から)旅立ちます。
こんばんは!まどろみトラベラーのかおるです🐕🦺💤
11月になり、ついに未踏の大陸「南米」へ「まどろみ旅」に出かけようと思います!
南米といえば、やっぱりペルーの世界遺産「マチュピチュ」ですよね。
でも、ご存知ですか? マチュピチュは、標高2,430mの山の頂上にある「空中都市」。 そもそも日本から行くまでが本当に大変な上に、現地では高山病との戦い…。 さらに、遺跡の中は急な階段だらけで、歩くだけで息が切れるそうです…(お布団派にはハードルが高すぎます!)
…そう、こんな時こそ「まどろみ旅」の出番です!
お布団の上からなら、高山病ゼロ・疲労ゼロ! 今夜は、あの天空の都市を、Googleストリートビューで心ゆくまで探検しましょう!
マチュピチュって、なぜ「空中都市」なの?
さあ、ペルーへワープする前に、旅の「しおり」で気分を高めましょう。
なぜこんな山の上に?
なぜインカ帝国の人々は、こんな険しい山の頂上に都市を作ったのでしょうか? 一説には、スペインの侵略から逃れるための「秘密都市」だったとも言われています。
なぜ「空中都市」?
その名の通り、麓の村からはその姿が全く見えず、建設から約400年もの間、誰にも発見されなかった「失われた都市」なんです。
…なんだかワクワクしてきましたね!探検家の帽子をかぶって、私たちも秘密都市の謎に迫ってみましょう!
【まどろみ旅・出発】まずは「あの絶景」を独り占め!
旅の始まりは、いきなりクライマックスから参りましょう! マチュピチュの全景が最も美しく見える、あの有名な「見張り小屋」の地点へワープです!
・ワープ先:https://x.gd/D78Ig
見てください…! これです! (妄想の)霧がサーッと晴れて、目の前に広がる空中都市の全景…! 奥に見える特徴的な山が「ワイナピチュ」ですね。
現実なら世界中の観光客でごった返しているこの場所も、今なら「まどろみ旅」で独り占めです。 標高2,430mの、澄んだアンデスの空気をスーッと深呼吸してみましょう…(お布団の中ですが!)
インカ帝国の石畳を(妄想で)歩く
最高の絶景を堪能したら、いよいよ遺跡の内部へ「お布団ワープ」で潜入します!
美しき「段々畑(アンデネス)」
・ワープ先:https://x.gd/R9UsD
ストリートビューで、急斜面に作られた「段々畑」の真ん中に降り立ちました。 すごい石組みですね…。ここでトウモロコシやジャガイモを育てていたとか。
のんびりと草を食む、リャマやアルパカ(の幻)が見える気がしませんか…?
秘密都市の入口「市街地ゲート」
・ワープ先: https://x.gd/h6U6M
さあ、ここが秘密都市の入口「市街地ゲート」です。 この門をくぐれば、インカの人々が実際に暮らした居住エリア。 いよいよ核心部へ(妄想で)お邪魔します…!
インカ帝国の「謎」に(妄想で)迫る
遺跡の中心部で、特に神秘的な場所を巡りましょう。
太陽を祀った「太陽の神殿」
・ワープ先: https://x.gd/JvpFI
マチュピチュで最も美しいと言われる、この滑らかな「曲線」の石壁を見てください…!
カミソリの刃も通さないと言われる、インカ帝国の石組み技術、すごすぎます…。 (妄想で)ここでインカの人々が太陽を崇拝していたんですね…。
謎の石柱「インティワタナ(日時計)」
・ワープ先: https://x.gd/fIwby
遺跡で最も高い場所にあるのが、この有名な「インティワタナ(太陽を繋ぎとめる石)」です。 これが日時計だったのか、それとも何かを占う祭壇だったのか…。
お布団から「天空の都市」を完全制覇しました!
お疲れ様でした!これにて南米ペルー「マチュピチュ」への「まどろみ旅」は無事終了です!
高山病にもならず、息切れもせず(お布団なので!)、インカ帝国の「失われた空中都市」を丸ごと探検できました。
壮大な絶景と、歴史の謎(妄想)に満ちた、素晴らしい旅でしたね。
やっぱり「旅は移動じゃない、妄想だ。」
さて、次のまどろみ旅では、どこの国へまどろみに行きましょうか?





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